阿南市議会 2016-09-07 09月07日-02号
医療問題については、何も病院建設反対なんていうことは言ってないんです。阿南市もトップがこういう方針でいくというんであれば、それはそれでいいだろうと。もう阿南市も補助金額については決定をされております。それから、周辺整備についても、阿南市がやらなければならないことはきちんと順次進行していると私は思っております。
医療問題については、何も病院建設反対なんていうことは言ってないんです。阿南市もトップがこういう方針でいくというんであれば、それはそれでいいだろうと。もう阿南市も補助金額については決定をされております。それから、周辺整備についても、阿南市がやらなければならないことはきちんと順次進行していると私は思っております。
さらに、今後、新病院建設時に導入した高度医療機器の更新費用が必要となってくることから、厳しい経営が今後も続くことが想定されております。 このような経営環境ではありますが、急性期医療を担う地域の中核病院として、地域医療機関との連携や機能分担を強化するとともに、高度専門医療を担う医師等の人材確保や養成を図るよう意見がありました。
国の政策に沿った病院建設計画では、入院難民をつくり出すのではないかと私は思っております。 国のガイドラインでは、医療機関ごとに一律の病床稼働率が設定されます。稼働率の低い地域ではベッドの削減や転換が求められるようになります。しかし、医師不足によってベッドの稼働率が下がっている現実があります。
今後とも、本市は、新病院建設の節目節目にその状況等を議会に御説明させていただきますとともに、「広報あなん」にも引き続き「地域医療の明日を考える」と題してのシリーズを掲載し、市民に周知を図ってまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(横田守弘議員) 西村教育次長。 〔西村教育次長登壇〕 ◎教育次長(西村信昭) 子ども・子育て支援新制度について御答弁申し上げます。
そういうことからも、病院建設に対し、国への要望とともに阿南市の補助金も算定して補助をしていただきたいなと思っています。 そしてまた、市長の任期もあと一年足らずとなっております。今回の少子化対策におきましても、私、提言をさせていただきましたが、庁舎建設、そしてまた、医療の水準を高めるための統合、そういったたくさんの課題も残っております。
市民病院の経営を見ても、今後、公立病院特例債や新病院建設に係る企業債の償還が経営を圧迫するなど、依然として厳しい状況にあります。平成25年度決算においては、4年ぶりの純損失が出ております。 そこで、病院事業管理者として、着任以来9カ月間に見えてきた課題とはどのようなものであるのか、また、その課題にどう対応していくのか、病院事業管理者としてのお考えをお聞かせください。
小千谷市の新病院と本市が調整役を務めております(仮称)阿南中央医療センターは、統合の形態が似ており、さらには平成28年10月の開院を目指し、この秋に新病院建設に着手するとのことでありますので、参考になることも多々あろうかと存じます。今後、小千谷市の事例を調査研究してまいりたいと考えております。
なお、地震による液状化につきましては、病院建設時に岩盤までのくい打ち工事を行っておりますことから、建物に影響はないものと考えております。 次に、医療を継続するための設備及び備蓄状況でございますが、病院敷地は吉野川基準面から約3.5メートルの高さにあり、南海トラフ巨大地震による想定津波1ないし2メートルより高いことから、浸水被害はないものと考えております。
4点目は、さきの12月議会において我が会派の藤本議員が質問いたしましたが、病院建設となると多額の資金が必要であります。国の財政支援が不可欠であります。国のどういった支援を活用していこうと現時点で考えていますか、お伺いいたします。
また、市のバックアップはもちろん重要ですが、病院建設となると莫大な金額が必要になってくると思います。そこで、地域医療再生基金など対象になる補助金も幾つかあると思います。それらの運用についてはどのようにお考えでしょうか、御意見をお聞かせください。
しかしながら、新病院建設に係る企業債の償還金や、あるいは減価償却費の負担が今後の経営を圧迫し、経営環境が厳しくなることも予想されるため、経営もより安定させていく必要があると考えます。 自治体病院の経営の課題について、医業未収金が全国的に問題になっています。最初のうちはそう大きな問題にならないのかもしれませんが、これが積み重なってくると、経営上に大きな支障を来してくるおそれもあります。
このような中、市民病院改革プランの数値目標をほぼ達成する順調な成果をおさめていることは評価に値するところではありますが、今後、新病院建設に係る多額の企業債の償還金や減価償却費の負担が続く中、安定した病院経営を維持するためには、常に数値目標を掲げた収支計画に基づき経営の効率化に努め、不良債務の発生を防止するとともに単年度収支の均衡を図っていくよう意見がありました。
内容によると、病院が実施した耐震診断では、現建築物の4棟のうち2棟が国が定める構造耐震指標を下回り、倒壊または崩壊の危険性があるということで、阿南市に対して新病院建設に向けての全面的な支援を求める要望内容となっています。市民が安心して暮らすことのできるまちづくりには、医療の充実は大きなウエートとなります。
内訳の主なものといたしましては、財政調整基金で約6億8,000万円の増、減債基金で約4億円の増、まちづくり基金で約5億円の増、また市立三野病院建設基金につきましては三野病院建設費用に全額活用いたしまして平成23年度末で廃止となってございます。 次に、2ページをお願いいたします。 財政調整基金は、利息分合わせまして6億8,702万9,102円を積み立ててございます。
徳島市民病院は、旧病院の老朽化や新しい高度医療に対応するため、平成16年9月に新病院建設工事に着工、平成19年末の第1期工事完成に伴い、翌20年1月から新病院での診療が開始されました。その後、第2期工事を経て、平成22年6月からは予定していた339床すべての病床が稼働、全面開院を迎えております。
三好市税条例等の一部を改正する条例について 議案第61号 三好市景観条例の一部を改正する条例について 議案第62号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第63号 三好市ケーブルテレビ基金条例の一部を改正する条例について 議案第64号 重要文化財小采家住宅条例の制定について 議案第65号 三好市国民健康保険市立三野病院建設基金条例
今後、公立病院特例債や新病院建設に係る多額の企業債の償還金や、減価償却費の負担が経営を圧迫することが予想される中、地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、高度・専門医療に取り組む姿勢は、経営上はもとより高度医療の均てん化という点で評価に値するところでありますが、非常に厳しい経営環境のもと、より一層の収益拡大とさらなる経費節減に努めていくよう意見がありました。
号 三好市税条例等の一部を改正する条例について 議案第61号 三好市景観条例の一部を改正する条例について 議案第62号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第63号 三好市ケーブルテレビ基金条例の一部を改正する条例について 議案第64号 重要文化財小采家住宅条例の制定について 議案第65号 三好市国民健康保険市立三野病院建設基金条例
号 三好市税条例等の一部を改正する条例について 議案第61号 三好市景観条例の一部を改正する条例について 議案第62号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第63号 三好市ケーブルテレビ基金条例の一部を改正する条例について 議案第64号 重要文化財小采家住宅条例の制定について 議案第65号 三好市国民健康保険市立三野病院建設基金条例
祖谷秘境の湯保養センター設備調達基金、市立三野病院建設基金、国民健康保険財政調整基金は利息を積み立てて、また簡易水道改修基金は積み立てをいたしておりません。 次に、7ページをお願いいたします。 太刀野財産区の財政調整基金は、利息分を積み立てて1万5,232円の増、また現金と建物共済掛金を合わせまして1億1,807万8,710円となってございます。